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2017年09月

ヒャッハー!!テンションが上がる↑おすすめ映画

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こんばんは、おかっぱマーケッターです。皆さんヒャッハーしてますか?

ヒャッハーって何?これですよね。

hyahhaaa

というわけで今日は、ヒャッハー!やっちまえ!な気分になれる映画をご紹介します!!

◆ マッドマックス 怒りのデス・ロード
(2015年 ジョージ・ミラー監督)

まぁ当然ヒャッハー気分になれるといいいますか、世紀末に燃料と水を奪い合う、ヒャッハーそのものの映画です。



観た後に、っかっつこぉいいんじゃぁぁああーーー!!うおーー!!トンドコトンドコ!!と、ドラムを叩きたくなる(自分ドラム叩いたことないよね?)そんな映画。

火を噴くエレキをかき鳴らすだけの盲目ギタリスト、白塗り病弱奴隷男子、乳首弄び男爵など、すごく頭の悪い要素で成り立っているけれど、そこを突き抜けた世界観!!ジョージ・ミラー監督凄すぎ!!

女性の一部の方は「バカなのかな?」で終わるかも知れないです。しかし少なくとも、私はヒャッハー要員と成り果てました。

マックスを演じる、トム・ハーディ、最近めちゃ活躍してるし、も〜、本当にセクシーで素敵!!

しかしこの映画は、どちらかというと、マックスよりもシャーリーズ・セロン演じるフュリオサの物語なのではないでしょうか?超男前な強い女性が描かれていて、マックスの心の弱みが引き立ってしまうくらいです。

もう説明とかいらないので、まだ観てない方は観るべし!テンション上がる〜〜〜!!




◆ フロム・ダスク・ティル・ドーン
(1996年 ロバート・ロドリゲス監督)

2人組の凶悪な銀行強盗ゲッコー兄弟の逃走劇ガンアクション、、と思いきや、、

途中から「えっ、この映画、なんだったっけ?ホラーなの?」と訳が分からなくなるくらい、やりたい放題の映画です。



とにかく言えることは!タランティーノって、、やっぱり変態なんだ、、ということと(そういう役だと言われても、溢れ出る変態感)

スゴイお姉ちゃんが出てくる!!首に白い蛇を掛けた、スゴイお姉ちゃん!!うぉ〜スゴイ!たまらん!ってなります。(語彙不足)

そしてですね「キャー!可愛い!こんな風になりたい!!」と憧れたジュリエット・ルイスが出演しています。あの話し方とか、表情とか、本当にチャーミング。

そんなこんなで、好き放題やっちまえ!!というテンションのまま終わります。

しかしながら、バイオレンスな表現が苦手な方には全くもっておすすめできませんので、どうぞご注意下さい。

ハーベイ・カイテル
ワーナー・ホーム・ビデオ
2012-02-08



◆ トランスフォーマー3/ダークサイド・ムーン
(2011年 マイケル・ベイ監督)

元々日本のロボット玩具が発祥のハリウッドSF映画!皆さんご存知ですよね。



メジャー過ぎて、逆に観るのが遅かったのですが、1作目から連続で4作目まで観ちゃうぐらい面白かったです!(最新作はまだ観られてないんです〜)

それぞれの面白さがあるのですけど、何で3作目推しかっていうと…


爆発回数が、1番多いから!!

うちは娘しかいないので、お友達の男の子が数人で遊びに来てくれた時にビックリした経験が。

「ドーーーン!バーーーン!!ガッシャーーーン!!!!」みんなでダンボールを破壊するという遊びになっていました。(娘も一緒に楽しく遊んでましたので問題ないですが)

うちの子もおてんばだと思ってたけど、、、パワーが違う、、、( ;´Д`)

もう男の子って、とにかく破壊したり爆発させてりゃ楽しいんだな。って感心しちゃいました。

で、トランスフォーマーは「ほれ!!爆発が見たいだろう!!!」と言わんばかりに、破壊大好きっ子の心を満たしてくれるわけですね。

ちなみにトランスフォーマーシリーズでは、途中で主人公がシャイア・ラブーフからマーク・ウォールバーグに変わってしまうのですけど、私はシャイア・ラブーフが出てるトランスフォーマーの方が好きです。顔が実家近くに住んでたケーキ屋さんの僕ちゃんに似てるし。(知らんし)

感情豊かなやんちゃ少年具合が可愛いです。ヒロインの子は1作目の子が1番好きだな〜❤︎

あと、可愛いといえばバンブルビーも!!ロボットが愛らしいって!どういうこと?

はい、ということで、ドーン!バーン!観たい人もそうでない人も好き嫌いせずに是非観て欲しいです!

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◆ メタルヘッド
(2010年 スペンサー・サッサー監督)

こちらの作品は、そんなに有名じゃないような気がするのですが

 

心に傷を負った親子と、冴えない姉ちゃん(ナタリー・ポートマン)と、メタル野郎(ジョセフ・ゴードン=レビット)の交流を描いたヒューマンドラマ?!

メタル野郎がヒャッハーし放題なんですけど、ほっこりしてしまう、と言いますか

ジョセフ・ゴードン=レビットが好きだからテンションが上がっちゃうし、紹介したくなっちゃった(๑˃̵ᴗ˂̵)♪

そういう映画です。(好きな人が多過ぎるんですね)

も〜、ナタリー・ポートマンが芋臭い姉ちゃんを演じてるんですが、美人すぎてダメじゃん。

一応R15+になってますので、お子様とは観ないようにご注意下さい。

メタルヘッド [ ジョセフ・ゴードン=レヴィット ]
メタルヘッド [ ジョセフ・ゴードン=レヴィット ]

はい、以上、テンションが上がる映画の紹介でした〜。

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そして最後に、映画とは関係ないのですがTwitterでこんなのを見つけまして。
すごいテンションだし、頭から離れないしで、、、さのみきひこ〜!
(誰かは知らないけど、めちゃ楽しそう)


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台風の思い出

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こんばんは〜、おかっぱマーケッターです!

今日はただの思い出回想日記。

敬老の日なのもあって、実家に来ています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

チビちゃんが「ばぁちゃん、しぇん(変)だけどいーい?」と言いながら、絵を描いてくれました。


(吐血してますけど大丈夫ですか?)

がんばって、いっぱい書けたね!!

風がごぅごぅと強まってくる中、どうにもワクワクしてしまう私がいます。

幼い頃に台風で停電になってしまい、蝋燭を囲んで家族でご飯を食べた思い出。

その時はなぜか、ご飯がおにぎりと、卵焼きと、ウインナーなのでした。

誕生日にケーキを囲んで蝋燭を立てて…という思い出はあまり覚えていないのですが、停電時に蝋燭を囲んでご飯を食べたのはとても印象に残っていて

あぁー、あの時のおにぎりと卵焼きとウインナーをあのシュチュエーションで、もう一度食べたいなぁ…と思ってしまうくらい!

蝋燭の灯りに浮かぶ家族の顔と、おにぎりは何かの儀式のようで、たまにしかない停電は非日常的な楽しさがありました。

おにぎりと卵焼きとウインナー

私にとって母の味は、この3点セットかな。
(他にも色々美味しかったけど)

チビちゃんはガタガタ揺れる戸の音に「このおと、にがてなんだよね〜」と言いながら眠りにつきましたが、お母さんはワクワクした思い出に浸っていますよ(*´-`)

なかなか強い台風のようですね、皆さんどうぞ無事でありますように…( ˘ω˘ )





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おすすめの

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こんばんは〜、おかっぱマーケッターです!

昨日おすすめの"ループもの"映画を紹介しましたが、紹介しきれなかったので、今日も続いて紹介しまーす٩( 'ω' )و

◆ ドニーダーコ
(2001年 リチャード・ケリー監督)



平凡な家庭に育つが、精神が不安定なために治療を受けている高校生ドニー・ダーコは、ある晩奇妙な声に導かれてフランクという名の銀色のウサギに出会う。

フランクに「世界の終わりまであと28日と6時間と42分12秒しかない」と告げられ、次の日に目を覚ますと腕に「28.06.42.12」の文字が…と続くお話。

1度観ただけでは理解できないと話題になった、複雑な筋立てが有名な作品です。

ドニー・ダーコを演じるのは、若き頃のジェイク・ギレンホール!この頃からすでに演技派俳優としての素質を見せてくれています。

この映画は、すごく音楽がいいんですよね〜。青春の頃の感傷的な切なさが表現されていて、音楽と共に脳裏に焼き付くようなシーンが多く出てきます。(トランポリンで跳ねるシーンとか!)

公開当時に観たのですが、当時の感情が思い出されたりして、難解な内容が理解できるかできないかは別として、空気感が切なくて大好きな映画です。

また観たくなっちゃった( ˘ω˘ )

ジェイク・ギレンホール
ポニーキャニオン
2003-02-19



◆ バタフライ・エフェクト
(2005年 エリック・ブレス J・マッキー・グルーパー)



こちらは結構有名な"ループもの"映画なのではないでしょうか?

過去に戻って未来を変えられる青年エヴァン(アシュトン・カッチャー)と幼い頃に出会った少女ケイリー(エイミー・スマート)の恋の物語。

あぁーー、うまくいきそうでうまくいかない恋の切なさ!ってのが好きな方にはおすすめの映画ですね。

しかし今の年齢になってしまってから観ると「めんどくさ!」って思っちゃったり。笑

エンディングがいくつかあるようなのですが、もれなく「暗っ!」という印象です。(暗いのが嫌いなわけではありませんが)

とはいえ、かなりヒットもしたし「この映画が一番好き!」という声も多い映画なのです〜٩( 'ω' )و

アシュトン・カッチャー
ジェネオン エンタテインメント
2005-10-21



◆ ミッション:8ミニッツ
(2011年 ダンカン・ジョーンズ監督)



乗客全員が死亡する列車爆破事故を解明するために、犠牲者の死亡する8分前の意識に入り込み犯人を見つけ出すという、政府の極秘ミッションが行われる。

このミッションに選ばれた軍のエリート、スティーブンス(ジェイク・ギレンホール)が、事件の真相を探るために何度も8分間の任務を繰り返していくうちに…というストーリー。

ドニー・ダーコに続いて、ここでもギレンホールがループしてますね〜。

SFとして「へぇー、そうきたか!」とスッキリ収まっている良作だと思います!

ミッション:8ミニッツ [ ジェイク・ギレンホール ]
ミッション:8ミニッツ [ ジェイク・ギレンホール ]


◆ LOOPER/ルーパー

(2013年 ライアン・ジョンソン監督)



ルーパーって、まさに"ループもの"な題名の映画ですが

タイムマシンで送られて来た人物を消すことが仕事である殺し屋のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が、30年後の自分(ブルース・ウィルス)と対決することになり…どうのこうのというお話。

展開やストーリーはとっても面白い映画!なのですが、ただ一点だけ私が気になるのが

ジョセフ・ゴードン=レヴィット→30年後→ブルース・ウィルスっていうのが、特殊メイクをしていてもやっぱりしっくりこないのです( ;´Д`)

どちらも好きな俳優さんで、演技が上手な方だけに〜〜ちょっと残念だけど、それさえ気にならなければドキドキハラハラと楽しめる映画です♪

ここでも、エミリー・ブラントが良い役で出演していますよ。アクションがかっこ良く決まる女優さんだなぁ〜。

LOOPER/ルーパー【Blu-ray】 [ ブルース・ウィリス ]
LOOPER/ルーパー【Blu-ray】 [ ブルース・ウィリス ]


と、以上先日のも含めて"ループもの"映画を8本紹介しました〜!

ところでループって、何回も繰り返していくうちの、今とは別の結末の世界はどうなっちゃうんだろう?

選択を変えた時点で消え去ってしまうの?それとも平行する世界としていくつもの結末が同時に存在するの?とか色々考えちゃいます。

もしくは「私、ループしたことあるし!」っていう方がいたら、お話聞いてみたいわ〜

現実は小説、いや映画より奇なりって言いますからね。是非、そんな経験あったらお聞かせ下さい〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶❤︎


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名作ぞろい!

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こんにちは、おかっぱマーケッターです!

あの時、全力買いしておけば…
あの時、売り抜けていたら…
トレードなんてしないで、ガチホで良かったんだ…

暗号通貨を知ってから、頭の中でタイムトラベルしがちな私ですが

主人公がタイムトラベルして、同じ期間をグルグルと繰り返してしまう"ループもの"映画、名作が多いんですよ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶その中でも特におすすめの映画をご紹介します!

◆ オール・ユー・ニード・イズ・キル

(2014年 ダグ・マイラン監督)



桜坂洋原作、日本のライトノベルが、トム・クルーズ主演で映画化された作品。ライトノベルがハリウッド映画に?!すごーい!と話題になったSF映画ですね。

侵略者との激しい戦いを繰り広げる近未来で、トム・クルーズ演じるケイジ少佐が、エミリー・ブラント演じる特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキと共に戦闘と死を繰り返しながら、戦闘能力を高めて行って…というお話。

初めのケイジ少佐のヘタレ具合からの「はい、死んだ〜!」を繰り返すうちに、心身ともに強くなってゆく様子にワクワクする映画です。

ストーリーは万人楽しめそうな映画なのですが、エンディングはライトノベルのものとは異なり、いかにもハリウッド映画らしい仕上がりになっていて、ちょっと好みは分かれるかもな〜という印象。

オール・ユー・ニード・イズ・キル [ トム・クルーズ ]
オール・ユー・ニード・イズ・キル [ トム・クルーズ ]


◆ アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜
(2013年 リチャード・カーティス監督)



ループものって、設定自体がSFなので男性が好みそうな作品が多いのですが、こちらはとくに女性におすすめの、ほっこりするヒューマンコメディーです。

タイムトラベルできる家系に生まれた主人公ティムが、恋人を得るためにループを繰り返しながら奮闘するっていうストーリー。彼と彼女の物語でありながら、父と息子の映画でもあります。

ドーナル・グリーソンの演じる自信のないモテない男性具合にニヤニヤしてしまうし、レイチェル・マクアダムス演じるヒロイン、メアリーの笑顔がめっちゃ可愛いです!

何気ない日々や家族との時間を大切にしたくなる映画。最近毎日何だか退屈だな〜って感じている方にはとくにおすすめです。予告観るだけで、思い出してウルウルしちゃうよね〜

ドーナル・グリーソン
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2015-11-06






◆ 恋はデジャブ 
(1993年 ハロルド・ライミス監督)



ビル・マーレイ演じるTVディレクターのフィルは、同じ日を体験してることに気づき…っていうコメディ。ループもののヒューマンドラマでは、元祖的な存在の映画ではないでしょうか。

ループする前のフィルがなんとも嫌なヤツなんですよね〜。笑
そのフィルが同じ日を繰り返して行くうちに変化していく様子が面白いです。

ビル・マーレイの適当男具合もツボ〜、この人こういう役最高に上手い!

ビル・マーレー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2011-01-26



◆ プリデスティネーション
(2014年 マイケル・スピエリッグ ピーター・スピエリッグ監督)



とあるバーを訪れた青年ジョン(セーラ・スヌーク)はバーテンダー(イーサン・ホーク)に壮絶な自分の人生を語り、バーテンダーは自分が時空警察のエージェントであることを明かす。

青年ジョンを時空警察の後継者と選んだバーテンダーと青年ジョンが、共に爆弾魔との対決に挑むというSFサスペンス。

SF小説と言えば〜〜ロバート・A・ハインライン!の「輪廻の蛇」が原作です。

「これ、よく映画化したなぁ、、、」とビックリした映画!

あー、はいはい、そのパターンね〜というSF映画が多い中、久々に「ええ〜っ、そういうこと?!」と驚いてもう1回初めから観ちゃいました。

こーれは本当に面白かったし、予備知識なしで是非観て欲しいです。こんなストーリーを考えつくなんて、天才でしょ。

しかしイーサン・ホーク、こんなに渋くて素敵な俳優さんになっていたのですね。ちょっと、渡部篤郎さんに雰囲気が似てますよね。

プリデスティネーション [ イーサン・ホーク ]
プリデスティネーション [ イーサン・ホーク ]


あぁー、ループもの映画、まだまだおすすめがあるのですが今日はここまで( ˘ω˘ )

ちなみに先ほどからチビちゃんと

チビ「いらっしゃいませ〜、どれにしますか〜?」

私「これください!」

チビ「あ〜、それはうりちれ(売り切れ)なんです」

私「じゃあ、これください!」

チビ「あ〜、それも(以下繰り返し)」

というループから抜け出せなくなっています、、、 (;´д`)


育児=ループものと言っても過言ではない!


ループに疲れた夜は、のんびり映画でも観たいものです。続きはまた今度〜٩( 'ω' )و

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「おっさん×少女」の関係が魅力的なおすすめ映画!!

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こんにちは!おかっぱマーケッターです!!

最近、映画観たい欲が強いので、突然ですが「こういうのが好きなのよ!」という映画をご紹介します。

今日ご紹介するのは「おっさん×少女」のコンビの愛情?絆?関係にグッときてしまう映画の紹介でーす!パチパチパチ!!(テンション高め)

もー、本当に女の子って幼い頃にしかない独特な魅力がありますよね。可愛らしさと美しさと透明感?

そんな少女の存在を際立たせる、ちょっとくたびれて悲しげなおっさんや、ミステリアスなお兄さん。

そんな登場人物たちが魅力的な映画が大好きです。

◆ レオン
(1994年 リュック・ベッソン監督)


まぁ、おっさんと少女と言ったらレオンを思い浮かべる人、多いのではないでしょうか?

凄腕の殺し屋レオンと12歳の少女マチルダの純愛と戦いの物語です。

マチルダ役のナタリー・ポートマンが本当に美しい〜〜!オーディションで2,000人の中から選ばれ、華々しいデビューを飾った作品です。

ショートボブ=おかっぱと言えば、マチルダでしょう!!めっちゃ憧れる〜(๑˃̵ᴗ˂̵)というわけですが、同じようにおかっぱにしてみたって、全然こんな風にはなれません(チーン…)

首の長さや顔の造形が全く違うのだよ、という現実を思い知らされる映画です。

ちなみに、レオン役のジャン・レノも素敵なのですが、私はノーマン・スタンフィールド役のゲイリー・オールドマンの方に断然魅力を感じてしまいます。こういうイッちゃってる役、最高に似合いますよね❤︎



◆ 落下の王国 The Fall 
(2006年 ターセム監督)


自殺願望のあるスタントマンが、病院で少女を操るために虚構の物語を語るというお話。

圧倒的な、映像美!!

CGを使わずに、世界遺産を含めた24ヶ国以上の国で撮影されたそうで、衣装は岩岡瑛子さん。これまた素晴らしい奇抜な美しさの衣装です。

おらぁもぅ…死にたい…という、青年ロイの悲しげなダメ具合と、幼気な5歳の少女アレクサンドリアの対比が良いんですよね。この女の子の絶世の美少女というわけでない、絶妙なポッチャリした可愛らしさが!たまらん!!(大丈夫ですか)

なんだろう、母になったからか、ベットでおとぎ話を聞かせてあげるというシュチュエーションに弱いのでしょうか。それだけで泣きそう!完全に分からない人にはハァ?というツボですね(  ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

ちなみに私が素敵な世界観…とウットリし、少女の純粋さに感動して涙している隣で、夫はほぼ爆睡していました(-_-)えっ、なぜ??

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リー・ペイス
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2009-02-11



◆ ラビリンス/魔王の迷宮
(1986年 ジム・ヘンソン ピーター・マクドナルド ジミー・デイヴィス監督)



ジェニファー・コネリー演じる少女サラが、デヴィット・ボウイ演じるゴブリンの王ジャレスの元へ、さらわれた幼い弟を救いに行く物語です。

私が昔から好きだ好きだうるさく言っている映画ですね!!

ジェニファー・コネリーは当時15歳!美しすぎる〜!大好きな女優さんです。10代前半のぽっちゃりしてた頃の宮沢りえさんに似た感じもありますね。

そして、シルバーのタイツを履いた妖しいデヴィット・ボウイに小学生だった私は「こんなセクシーな人が存在するんだ!!」と衝撃を受けたわけです。かっこいい!たまらん!!(大丈夫ですか)

それだけでなく、マペットの巨匠?ジム・ヘンソンが操るゴムゴムしたマペットたちも、とってもユニークな可愛らしさです。

デヴィット・ボウイの音楽も含めて、80年代の魅力が詰まった作品ですよ。
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◆ インタビュー・ヴィズ・バンパイア

(1994年 ニール・ジョーダン監督)



クリスチャン・スレイター演じるジャーナリストのマロイに、ブラット・ピット演じるルイスが吸血鬼としての人生を語るゴシック・ホラーです。

今ではすっかり立派なカンヌ女優になってしまった、キルスティン・ダンストが何年経っても大人になれない苦悩を抱えた、クローディアというヴァンパイアの少女として登場しています。

レスタト役のトム・クルーズ派と、ルイス役のブラット・ピット派に分かれそうな映画ですね。私はブラピ派!

若い頃のブラピって非常にスマートで、今とはまた違った魅力がありますね。内に怒りを抱えたような役が似合う俳優さんだな〜、っていつも思います。

このルイスとクローディアの親子のような、恋人のような関係と、不死であり続ける苦悩と悲劇、ゴシックな雰囲気がなんとも良い映画です!

ヴァンパイアを題材にした映画がかなり好きなんですが、この「インタビュー・ヴィズ・バンパイア」が1番好きかなぁ。この映画を観ると、葛藤を抱えた姿の美しさを感じますね。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [ トム・クルーズ ]
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [ トム・クルーズ ]

というわけでやや古い映画ばかりですが、秋にキュンキュンしたい!おっさん×少女のコンビがいいよ!というかなり偏ったセレクトの映画を紹介しました!!(うーん、全体的におっさんじゃなくてお兄さんだったかも?)

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時期によって視聴可能な映画が異なるので、ここに紹介した全ての映画が観られる訳ではないのですが、現時点では「落下の王国」以外は視聴可能ですよ〜。

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