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こんにちは、おさげマーケッターです!
昨日はちびっ子友達と、早くも花見に行って来ました〜!さすがにまだ桜は咲いておらず…風がビュービューと寒い日でした。しかし、子どもはそんなこと関係ないですよね。元気に楽しく走り回っていましたよ!

そして花見もいいですが、春といえば…冬に新陳代謝が悪くなっていた体が動き出し、溜め込んでいた老廃物などを排出しようとする働きが活発になる=デトックスの時期なんだそうです。

そこでうちでも、一汁一菜 をはじめました。難しいことなどございません。ご飯と、お汁と、あと一品をよく味わって食べる!


急に一汁一菜にするぞ〜!ってなったので、本当にお家にあったもので作っただけのご飯です。大根と昆布を煮たもの。じゃがいも、玉ねぎ、エリンギ、豆腐、ブロッコリースプラウトの味噌汁。ご飯に梅干し。

ちなみに、梅干しは夫の実家から庭でできたよーと梅を大量にもらったので、梅、赤紫蘇、ヌチマースだけで漬けた手作りです。まだ初心者ではありますが、なかなか美味しく作れました!梅干しって、干すと一粒一粒何とも愛しいのですよ〜。

(しっとりと蜜のようなものが
出てきた今が食べごろです♪)

(可愛い!!)

食べる量は特に減らしたくないなーという夫と娘は、これプラス生のキャベツ山盛りにアマニ油をかけて食べました。

ちなみに私は菜食主義なわけではないので、いつもはお肉や魚や甘いものも食べますし、一汁一菜をはじめたからといって、必ずそれだけでないといけないわけではないそうです。

1日やっただけでも、なかなか良いですよ!
 
①献立を考えるのも作るのも簡単

②旬の食材、素材の味を味わえる

③禁欲的にならずとも無理せずできる

④胃腸に負担が少なくて、身体が軽い

普段を一汁一菜にしておけば、ご馳走を作った時にもそれはそれで楽しめますよね。禁欲的なダイエットと違って、簡単に続けられそうです!

そして意外なことに、子どもたちもすんなりと完食してくれました。今までは、こういう献立なら子どもが喜ぶかな?っていう洋食よりのメニューがやや多かったかも知れません。昔ながらの素朴な和食でも、美味しく食べてくれるんですね。

季節の食材を汁物にしたり、おかずにして、今日は旬の〇〇だよ!よく味わって食べようね!と良い食育にもなりそうです。そして、今日も美味しいご飯が食べられることに感謝ですね、ありがとうございます!